OBJECT タグの codebase 属性によるバージョン指定の影響について
English
内容 (What's Covered)
Microsoft Internet Explorer のバージョン 3.0 およびそれ以降では、ユーザーのコンピュータにインストールされている Macromedia Flash Player ActiveX コントロールのバージョンを検出するために CODEBASE 属性を使用します。ユーザー環境にあるバージョンが CODEBASE の指定よりも古い場合は、CODEBASE で指定した場所から、新しいバージョンの Macromedia Flash Player を自動的に Internet Explorer にダウンロードおよびインストールさせることができます。
この機能を使用するには、CODEBASE タグの末尾にある '1,1,0,0' の部分で、SWF を正しく再生するために必要な最低限の Player バージョンを指定します。たとえば、コードは次のようになります。
codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave
/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,22,0"
'8,0,22,0' という数字が、必要とされるコントロールのバージョンを示します。最初の数字 '8' が、そのページの Flash コンテンツを正しく再生するために必要な Macromedia Flash Player のメジャーバージョン番号、3 番目の '22' が Flash Player のマイナーバージョン番号です。
多くの場合については、Flash Player ActiveX コントロールの最新バージョンを指定することをお勧めします。そうすれば、ユーザーは確実に SWF の機能をすべて使用できます。最新バージョンのコントロールでは、それ以前のバージョンの機能を使用して作成されたムービーも再生できますが、以前のバー ジョンの Player を使用して新しい SWF を再生しようとした場合、再生中に新しい機能が使用されたとき Player で問題が発生する可能性があります。
次の表は、ユーザーが URL を参照したときに発生する動作を、さまざまな codebase 値が指定された場合について示します (一部は Player が更新された場合を示しています)。
|
URL の codebase に指定された値 |
ユーザー環境のコントロールのバージョン |
ユーザーのコンピュータに生じる変化 | |
|
URL を参照する前 |
URL を参照した後 | ||
|
8,0,22,0 |
なし |
8,0,22,0 |
Macromedia サイトから最新バージョンのコントロールを取得 |
|
7,0,19,0
|
8,0,22,0 |
Macromedia サイトから最新バージョンのコントロールを取得 | |
|
8,0,22,0 |
8,0,22,0 |
変化なし | |
|
なし |
8,0,0,0 |
8,0,22,0 |
Macromedia サイトから最新バージョンのコントロールを取得 |
|
5,0,30,0 |
8,0,22,0 |
Macromedia サイトから最新バージョンのコントロールを取得 | |
|
8,0,15,0 |
8,0,15,0 |
変化なし | |
|
8,0,22,0 |
8,0,22,0 |
変化なし | |
メモ : '8,0,0,0' を指定することはお勧めしません。上に示したとおり、Macromedia Flash Player ActiveX コントロールの初期出荷バージョン (8,0,15,0) がインストールされている場合、codebase として '8,0,0,0' を使用すると、Player が最新バージョンに更新されません。
追加情報
Macromedia Flash Player の最新バージョンは、Macromedia Flash Player ダウンロードセンターから入手できます。
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