Mac OS X でのシステムエラーまたはフリーズ発生時のトラブルシューティング(GoLive CS/CS2)
この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。
日本語環境での動作保証はしておりませんのでご了承ください。
内容 (What's Covered)
A-6. 他のアプリケーションを終了した状態での GoLive の実行
C-1. HFS+ での初期化後 Mac OS X と GoLive のみを再インストール
この文書は、Mac OS X で Adobe GoLive CS/CS2 を使用する際に発生するシステムエラーを解決する際に役立ちます。システムエラーは、例えば以下に示すようなさまざまな形で現れます。
- ダイアログボックスのブランクやちらつき
- カーソルや画面のフリーズ
- 以下のようなエラー
- 「"The application 'Adobe GoLive <バージョン>' has unexpectedly quit. The system and other applications have not been affected."(アプリケーション"Adobe GoLive <バージョン>"は予期しない理由で終了しました。システムおよびその他のアプリケーションには影響はありません。)」
システムエラーはデバイスドライバ、ソフトウェアおよびハードウェア間のコンフリクト、ある特定のファイルの破損など、さまざまな要因で発生します。GoLive で作業しているときにシステムエラーが発生しても、必ずしも GoLive が原因とは限りません。GoLive が多くのメモリやプロセッサパワーを消費することにより、潜在的なシステムの問題が現れただけかもしれません。
この文書を最大限に活用するために、記載の作業を順序どおりに行ってください。行った作業とその結果を、エラーやその他のトラブルも含めて記録します。弊社テクニカルサポートにお問い合わせの際、それらの情報を元に、更に適切なサポート提供することができます。
A. トラブルシューティング/初級編
このセクションの作業は、もっとも一般的なシステムエラーを解決する際に役立ちます。以下の作業を行う前に、すべての個人用のファイル(例えば、作成した GoLive のファイルなど)のバックアップを取ってください。システムエラーが発生したら、必ずコンピュータを再起動してメモリをリフレッシュしてください。再起動せずに作業を続行すると、問題が複雑化することがあります。
A-1. 必要システム構成
システムが以下の要件を満たしていない場合、GoLive が正しく動作しないことがあります。
GoLive CS2
- PowerPC G3、G4 または G5* プロセッサ(G4 または G5 プロセッサを推奨)
- Mac OS X 10.2.8 ~ 10.4(10.3.4~10.4 を推奨) および Java Runtime Environment 1.4.1
- 192 MB 以上の RAM (256 MB 以上を推奨)
- 700 MB 以上の空き容量のあるハードディスクドライブ
- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
- 16 bit 以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24 bit カラー以上を推奨)
- CD-ROM ドライブ
- マルチメディア機能を使用するには QuickTime 6.5 が必要
- プロダクトアクティベーションのためにインターネット接続環境または電話回線
- Adobe Stock Photos や付随するサービスのためにブロードバンドインターネット接続環境
* PowerPC G5 には Mac OS X 10.3 以上が必要
GoLive CS
- PowerPC G3、G4、G5 プロセッサ
- Mac OS X 10.2.4 ~ 10.3 日本語版および Java Runtime Environment 1.4.1
- 128 MB 以上のRAM(192 MB 以上を推奨)
- 200 MB 以上の空き容量のあるハードディスク
- 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
- 16 bit 以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24 bit カラー以上を推奨)
- CD-ROM ドライブ
- マルチメディア機能を使用するには QuickTime 6.3 と QuickTime 3GPP コンポーネントが必要
コンピュータに搭載されているメモリ(RAM)の容量を確認するには、以下の操作を行います。
- [アップル] メニューから [この Mac について] を選択します。
- 「メモリ」欄に表示されている値を確認します。この値が、コンピュータに搭載されているメモリの容量を示しています。
最新の Mac OS への対応状況については、弊社 Web サイトの以下のページを参照してください。
URL : http://www.adobe.co.jp/support/os.html
A-2. 「コンソール」ユーティリティの使用
GoLive でエラーやフリーズが発生する場合、「コンソール」ユーティリティを使用してコンフリクトの原因となるソフトウェアを特定します。
「コンソール」ユーティリティを使用してソフトウェアのコンフリクトを特定するには、以下の操作を行います。
Mac OS X 10.4 または 10.3.x の場合 :
- Finder の [移動] メニューから [ユーティリティ] を選択します。
- 「コンソール」アイコンをダブルクリックします。
- コンソールが起動したら、ツールバーの [ログ] アイコンをクリックします。
- 画面左側のツリー表示されたリストの「~/Library/Logs」左隣にある三角マークをクリックし、下に展開します。
- 続いて、[CrashReporter] 左側の三角マークをクリックし、下に展開します。
- 「Adobe GoLive <バージョン>.crash.log」を選択します。
- クラッシュログが表示されます。
- GoLive を再起動し、問題が発生するかどうかを確認します。
問題が再発する場合 :
クラッシュログで確認されたソフトウェアを再インストールするかアップデートします。
Mac OS X 10.2.4 ~ 10.2.8 の場合 :
- Finder の [移動] メニューから [アプリケーション] を選択し、「ユーティリティ」フォルダを開きます。
- 「コンソール」アイコンをダブルクリックします。
- コンソールが起動したら、[コンソール] メニューから [環境設定] を選択します。
- [クラッシュ] タブをクリックし、以下の項目にチェックを入れます。
- クラッシュをレポートする
- クラッシュログを自動的に表示する
※ クラッシュログは「Macintosh HD/ライブラリ/Logs/CrashReporter」に記録されます。
- GoLive を再起動し、問題が発生するかどうかを確認します。
問題が再発する場合 :
クラッシュログで確認されたソフトウェアを再インストールするかアップデートします。
A-3. 環境設定ファイル
GoLive では、破損した環境設定ファイルによる問題を解決するために、環境設定ファイルを作り直すことができます。
注意 : GoLive の環境設定ファイルを新しく作成すると、設定が初期値に戻ります。
GoLive の環境設定ファイルを新しく作成するには、以下の操作を行ないます。
- GoLive を終了します。
- 以下の場所に保存されている「Adobe GoLive 8.0 Prefs」(GoLive CS2)/「Adobe GoLive 7.0 Prefs」(GoLive CS)ファイルをゴミ箱に移動します。
- Macintosh HD/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Preferences
- GoLive を起動して、問題が発生するかどうか確認をします。
問題が再現する場合 :
環境設定ファイルの破損が原因ではありません。以前の設定に復元するには、ゴミ箱に移動した「Adobe GoLive 8.0 Prefs」(GoLive CS2)/「Adobe GoLive 7.0 Prefs」(GoLive CS)ファイルを、手順 2. で開いた「Preferences」フォルダ内にドラッグします。ファイルを置き換えるかどうかを確認するメッセージが表示されたら [置き換える](Mac OS X 10.4 または 10.3)/[置き換え](Mac OS X 10.2.x)をクリックします。
A-4. 未使用モジュールを無効にします
使用していないモジュールを無効にすることで、GoLive が必要とするメモリ容量を減らすことができます。以下の操作を行います。
- GoLive を起動します。
- [GoLive] メニューから [環境設定] を選択します。
- 画面左側のリストから [モジュール] をクリックして選択します。
- 使用しないモジュールのチェックをはずします。
※ モジュールの詳細を確認したいときは、モジュールを選択し、[アイテム情報を表示] の三角をクリックします。 - [OK] をクリックし、GoLive を再起動します。
A-5. サイトの再構築
GoLive で作成した特定のサイトでの作業中、または特定のサイトを開く際にエラーやフリーズが発生する場合は、元のサイトからルートフォルダを読み込んでサイトを作り直します。
注意 : フォルダを読み込んで新しいサイトを作成した場合、差分アップロードのための FTP 同期スタンプなどの設定が新規サイトに転送されません。次に差分アップロードを使用する際に、サイト全体がアップロードされます。
GoLive CS2 の場合 :
- GoLive CS2 を起動します。
- [ファイル] メニューから [新規] を選択します。
- 画面左のリストから [サイト] を選択します。
- 画面中央のリストから [サイトを作成] を選択します。
- 画面右のリストから [既存のコンテンツからのサイト] を選択し、[次へ] をクリックします。
- [既存ファイルのローカルフォルダから] を選択し、[次へ] をクリックします。
- 「既存ファイルのローカルフォルダを選択」画面が表示されます。画面右上の [参照] ボタンをクリックし、既存のサイトフォルダを選択します。
注意 : サイト内に「index.html」ファイルが保存されている場合は、その下のセクションに自動的に「index.html」ファイルのパスが表示されます。サイト内に「index.html」ファイルが保存されていない場合は、ブランクの「index.html」ファイルが自動的に作成されます。
- [次へ] をクリックします。
- 「サイトの名前と場所を指定」画面が表示されます。表示されているサイトファイルの保存場所とファイル名を確認し、[終了] をクリックします。
注意 : サイトファイルのファイル名は、既存のサイトファイルとは異なるものを設定してください。また、[参照] ボタンをクリックし、サイトファイルの保存先を変更することも可能ですが、弊社テクニカルサポートでは、オリジナルサイトと同じ場所に保存することをお勧めします。
- 新規サイトが作成されたら、[サイト] ウィンドウの [外部参照] タブをクリックし、すべての外部参照情報がコピーされたことを確認します。
※ コピーされていない場合は、[サイト] ウィンドウ上で Control + クリックし、[使用中の外部参照を取得] を選択します。
- [色] タブおよび [フォント] タブについても、手順 10. と同様の操作を行い、情報がコピーされていることを確認します。
※ 各タブの内容がコピーされていない場合は、[サイト] ウィンドウ上で Control + クリックし、[使用中の色を追加] または [使用中のフォントセットを追加] を選択します。
GoLive CS の場合 :
- GoLive CS を起動します。
- [ファイル] メニューから [新規サイト] を選択します。
- [GoLive サイトウィザード] ウィンドウで、[シングルユーザ] を選択し、[次へ] をクリックします。
- [フォルダから読み込む] を選択し、[次へ] をクリックします。
- 「フォルダからファイルを読み込む」画面が表示されたら、「「参照」をクリックして、既存ファイルのフォルダを選択します」セクションの [参照] をクリックします。
- オリジナルサイトのルートフォルダを指定し、[選択] をクリックします。
※ この操作を行った後で「トップページを指定してください」セクションにトップページまでのパスが表示されていない場合は、[参照] をクリックしてトップページのファイルを指定するか、[トップページを作成] にチェックを入れてサイトのトップページを指定してください。 - [次へ] をクリックします。
- 「GoLive サイトドキュメントの場所を選択」ダイアログボックスが表示されたら、サイトの名前をつけて [保存] をクリックします。
注意 : サイトファイルのファイル名は、既存のサイトファイルとは異なるものを設定してください。また、サイトファイルの保存先を変更することも可能ですが、弊社テクニカルサポートでは、オリジナルサイトと同じ場所に保存することをお勧めします。
- [終了] をクリックします。
- 新規サイトが作成されたら、[サイト] ウィンドウの [外部参照] タブをクリックし、すべての外部参照情報がコピーされたことを確認します。
※ コピーされていない場合は、[サイト] ウィンドウ上で Control + クリックし、[使用中の外部参照を追加] を選択します。
- [色] タブおよび [フォント] タブについても、手順 10. と同様の操作を行い、情報がコピーされていることを確認します。
※ 各タブの内容がコピーされていない場合は、[サイト] ウィンドウ上で Control + クリックし、[使用中の色を追加] または [使用中のフォントセットを追加] を選択します。
- サイトウィンドウの右下の矢印をクリックして、[サイト] ウィンドウの右欄を表示します。
- [エラー] タブをクリックして、見つからない、または孤立ファイルを処理します。詳細は、GoLive CS ヘルプを参照してください。
- [エクストラ] タブをクリックして、すべてのコンポーネントとステーショナリドキュメントがコピーされたことを確認します。
- コピーされていない場合は、[サイト] ウィンドウの [ビューを更新] アイコンをクリックして、サイトを更新します。
- それでも表示されない場合は、コンポーネントやステーショナリドキュメントを GoLive CS で開き、適切な「エクストラ」フォルダに保存します。
A-6.他のアプリケーションを終了した状態での GoLive の実行
利用可能な RAM を最大限にし、他のアプリケーションとのコンフリクトが発生する可能性を最小限に抑えるため、現在起動しているアプリケーションを終了します。終了できない場合は強制終了してください。その後、GoLive を実行します。
起動しているアプリケーションを強制終了するには、以下の操作を行います。
- [アップル] メニューから [強制終了] を選択します。
- [アプリケーションの強制終了] ダイアログボックスが表示されます。終了させるアプリケーションを 1 つ選択し [強制終了] をクリックします。
注意 : Finder は、Mac OS の基本コンポーネントです。Finder は選択しないでください。
- 「"<アプリケーション>"を強制終了してもよろしいですか?」というメッセージが表示されたら、[強制終了] をクリックします。
- GoLive を再起動し、エラーが再現するかを確認します。
エラーが再現しない場合 :
手順 2. で選択したアプリケーションと GoLive がコンフリクトを起こしています。
エラーが再現する場合 :
手順 3. ~ 4. を繰り返します。GoLive 以外のすべてのアプリケーションを終了した状態でもエラーが再現する場合は、A-6. 以降のトラブルシューティングを行います。
A-7. ログイン時に実行される起動項目を無効にする
ログイン時に実行されるユーザアカウントの起動項目(Mac OS X 10.3.x)/ログイン項目(Mac OS X 10.4 または 10.2.8)を無効にした状態でコンピュータを起動し、GoLive を実行します。
起動時に実行される項目を一時的に無効にした状態でコンピュータを起動するには、以下の操作を行います。
- コンピュータを再起動します。
- コンピュータの起動中に、以下のいずれかの操作を行います。
自動ログインの場合 :
ブートパネルが表示されたら Shift キーを押し続けます。
自動ログインではない場合 :
ログインするユーザアカウントを選択します。パスワードを入力し Return キーを押します。その直後に Shift キーを押し続けます。
- デスクトップが完全に表示されたら、Shift キーを離します。
A-8. 新規ユーザアカウント
ユーザアカウントの情報が破損してしまっていることによって、GoLive が必要なファイルやフォルダへのアクセス、あるいは作成が妨げられることがあります。その場合は、管理者権限を持った新規ユーザアカウントを作成し、そのアカウントでログインして GoLive をインストールまたは実行します。
管理者権限を持った新規ユーザアカウントを作成するには、以下の操作を行います。
Mac OS X 10.4 の場合 :
- [アップル] メニューから [システム環境設定] を選択します。
- [アカウント] をクリックします。
- [アカウント] ウィンドウ左下にある鍵のアイコンの状態を確認します。
鍵が開いている場合 :
そのまま手順 4. に進みます。
鍵が閉じている場合 :
以下の a. ~ b. の操作を行ってから、手順 4. に進みます。
- 「変更するにはカギをクリックします。」と表示されている左隣にある、鍵マークのアイコンをクリックします。
- [認証] ウィンドウが表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力し [OK] をクリックします。
- ユーザアカウント一覧のすぐ下にある「+」をクリックします。
- 以下の項目を入力します。
- 名前
- ユーザ名
- パスワード(必要に応じて)
- 確認(パスワードを設定した場合は、パスワードと同じ内容を入力します)
- パスワードのヒント(必要に応じて) - [ユーザにこのコンピュータの管理を許可] にチェックを入れます。
- [アカウントを作成] をクリックします。
- [アカウント] ウィンドウを閉じます。
Mac OS X 10.3.x の場合 :
- [アップル] メニューから [システム環境設定] を選択します。
- [アカウント] をクリックします。
- [アカウント] ウィンドウ左下にある鍵のアイコンの状態を確認します。
鍵が開いている場合 :
そのまま手順 4. に進みます。
鍵が閉じている場合 :
以下の a. ~ b. の操作を行ってから、手順 4. に進みます。
- 「変更するにはカギをクリックします。」と表示されている左隣にある、鍵マークのアイコンをクリックします。
- [認証] ウィンドウが表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力し [OK] をクリックします。
- ユーザアカウント一覧のすぐ下にある「+」をクリックします。
- [パスワード] タブがアクティブになったら、以下の項目を入力します。
- 名前
- ユーザ名
- パスワード(必要に応じて)
- 確認(パスワードを設定した場合は、パスワードと同じ内容を入力します)
- パスワードのヒント(必要に応じて) - [セキュリティ] タブをクリックします。
- [ユーザがこのコンピュータを管理できるようにする] にチェックを入れます。
- [アカウント] ウィンドウを閉じます。
Mac OS X 10.2.4 ~ 10.2.8 の場合 :
- [アップル] メニューから [システム環境設定] を選択します。
- [アカウント] をクリックします。
- [アカウント] ウィンドウ左下にある鍵のアイコンの状態を確認します。
鍵が開いている場合 :
そのまま手順 4. に進みます。
鍵が閉じている場合 :
以下の a. ~ b. の操作を行ってから、手順 4. に進みます。
- 「変更するにはカギをクリックします。」と表示されている左隣にある、鍵マークのアイコンをクリックします。
- [認証] ウィンドウが表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力し [OK] をクリックします。
- [ユーザ] タブをクリックし、[新規ユーザ] をクリックします。
- 以下の項目を入力します。
- 名前
- ユーザ名
- 新しいパスワード(必要に応じて)
- 確認(パスワードを設定した場合は、パスワードと同じ内容を入力します)
- パスワードのヒント(必要に応じて) - [ユーザがこのコンピュータを管理できるようにする] にチェックを入れます。
- [保存] をクリックします。
- [アカウント] ウィンドウを閉じます。
B.トラブルシューティング/中級編
前のセクションの手順では問題が解決されない場合、以下のトラブルシューティングを行ってください。
B-1. GoLive の再インストール
GoLive が正しくインストールされていないと作業中にエラーが発生します。GoLive を正しく再インストールすることにより問題が解消する場合があります。
GoLive を再インストールするには、以下の操作を行います。
- すべてのアプリケーションを終了します。
- 「Adobe GoLive CS2」(GoLive CS2)/「Adobe GoLive CS_JPN」(GoLive CS)フォルダ内に個人用データを保存している場合は、それらのデータをデスクトップなど別の場所に移動します。
注意 : これらのフォルダは、デフォルトの設定でインストールを行った場合、ハードディスク直下の「アプリケーション」フォルダ内に作成されます。インストール先を変更している場合は、変更したインストール先のフォルダを確認してください。 - 「Adobe GoLive CS2」(GoLive CS2)/「Adobe GoLive CS_JPN」(GoLive CS)フォルダをゴミ箱にドラッグします。なお、アンインストールのより詳しい情報については、以下の文書も参照してください。
GoLive CS2 :
文書番号 226600 アンインストール手順(Macintosh 版 GoLive CS2)
GoLive CS :
文書番号 224156 アンインストール手順(Macintosh 版 GoLive CS)
- 手順 A-5.を参照し、すべてのアプリケーションを終了します。
- GoLive のインストール CD または Creative Suite インストーラディスクを使用して、GoLive のインストールを行います。インストール方法に関しての詳細は、以下の文書を参照してください。
GoLive CS2 :
文書番号 226296 インストール手順(Macintosh 版 GoLive CS2)
GoLive CS :
文書番号 223190 インストール手順(Macintosh 版 GoLive CS)
B-2. 管理者権限を持ったユーザアカウントでのログイン
制限ユーザでログインしている場合、GoLive が必要なファイルにアクセスできない場合があります。管理者権限を持つユーザアカウントでログインし、問題が再現するかどうかを確認します。管理者権限でログインして問題が再現しない場合、システム管理者にお問い合わせください。
管理者権限を持ったユーザアカウントでログインするには、以下の操作を行います。
- 以下のいずれかの操作を行います。
Mac OS X 10.4 または 10.3.x の場合 :
[アップル] メニューから [<ユーザアカウント名>のログアウト] を選択します。
Mac OS X 10.2.8 の場合 :
[アップル] メニューから [ログアウト] を選択します。
- 「すべてのアプリケーションを終了して、今すぐログアウトしてもよろしいですか?」と表示されたら [ログアウト] をクリックします。
- ログインパネルが表示されたら、管理者権限を持ったユーザアカウントを選択します。パスワードを入力し Return キーを押します。
B-3. ディスクのアクセス権の修復
管理者権限でログインしても GoLive が正常に動作しない場合、ディスクのアクセス権が破損している可能性があります。Mac OS X に付属のディスクユーティリティを使用して、ディスクのアクセス権を修復します。ディスクのアクセス権を修復するには、以下の操作を行います。
- Finder の [移動] メニューから [アプリケーション] を選択します。
- 「ユーティリティ」フォルダを開き、「ディスクユーティリティ」をダブルクリックします。
- ディスクユーティリティが起動したら、左側に表示されているボリュームのリストから、アクセス権を修復するボリュームを選択します。
- [First Aid] タブを選択します。
- [ディスクのアクセス権を修復] をクリックします。
B-4. サードパーティ製プラグイン
インストールされているサードパーティ製プラグインが GoLive の動作に影響を与えてしまい、エラーやフリーズの原因となる場合があります。「Adobe GoLive CS2」(GoLive CS2)/「Adobe GoLive CS_JPN」(GoLive CS)フォルダ内の「Plug-ins」フォルダから、サードパーティ製プラグインを別の場所に移動します。その後、GoLive を再起動します。問題が改善される場合は、移動したサードパーティ製プラグインが原因となっています。プラグインのアップデート等についてプラグインの開発元にお問い合わせください。
B-5. フォントのトラブルシューティング
GoLive が破損したフォントにアクセスすることによって、システムエラーが発生する場合があります。フォントのトラブルシューティングを行うことによって、フォントが問題の原因となっているかどうかを確認することができます。
問題の原因となっているフォントを特定するには、以下の操作を行います。
- デスクトップに新規フォルダを作成します。
- 以下の場所にある「Fonts」フォルダを開き、その中にあるすべてのファイルを、手順 1. で作成した新規フォルダにドラッグします。
- Macintosh HD/ライブラリ
- Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe - Finder の [ファイル] メニューから [検索] を選択します。
- 以下のいずれかの操作を行います。
Mac OS X 10.4 の場合 :
表示されたウィンドウ右上の検索フィールドに「AdobeFnt」と入力し、Enter キーを押します。
Mac OS X 10.3.x または 10.2.4 ~ 10.2.8 の場合 :
以下の a. ~ c. を行います。
- 「検索する場所」プルダウンメニューから [特定の場所] を選択し、システムがインストールされたボリュームにチェックを入れます。
- 「検索条件」セクションの検索条件を「名前が(Mac OS X 10.3)/ファイル名が(Mac OS X 10.2.8)」「AdobeFnt」「を含む項目」と設定します。
- [検索] をクリックします。
- 検索によって見つけられた「AdobeFntxx.lst」ファイル(xxには数字が入ります)をすべて削除します。
- コンピュータを再起動します。
- GoLive を起動します。
※ GoLive を起動すると、「AdobeFntxx.lst」ファイルが自動的に作成されます。 - 問題が再現されるか確認します。
問題が再現しない場合 :
GoLive を終了し、デスクトップの新規フォルダに移動したフォントを「Fonts」フォルダに 1 つだけ戻します。手順 6. ~ 8. を繰り返し、破損しているフォントを特定します。
問題が再現する場合 :
フォントは破損していません。移動したすべてのフォントを元の「Fonts」フォルダに戻します。
B-6. ハードディスクの破損の確認と最適化
破損または断片化したハードディスクは、エラーやフリーズを引き起こす原因になることがあります。ディスクユーティリティを使用して、ハードディスクに破損が生じていないかどうかを確認し、必要に応じて修復を行ってください。ディスクの検証を行うためのソフトウェアには、Mac OS X に付属のディスクユーティリティや、Symantec Norton Utilities、Micromat Drive 10 などがあります。ハードディスクの破損のチェック完了後、Norton SpeedDisk、 MacTools Pro Optimizer、 AlSoft Disk Express などを使用して、ハードディスクを最適化し、断片化を解消します。各ユーティリティの使用方法については、それぞれのソフトウェアに付属のマニュアル等を参照してください。
警告 : 弊社ではサードパーティ製ディスクユーティリティのサポートは行っておりません。以下の手順はサービスの一環として記載するものです。サポートについては、ユーティリティの開発元にお問い合わせください。
Mac OS X に付属のディスクユーティリティ(システムのインストール CD または DVD に含まれています)を使用して、ハードディスクの破損を検証および修復を行うには、以下の操作を行います。
- Mac OS X インストール CD(または DVD)をコンピュータに挿入し、[アップル] メニューから [再起動] を選択します。
- 「コンピュータを今すぐ再起動してもよろしいですか?」と表示されたら、[再起動] をクリックします。
- 起動時に C キーを押し続けます。
- 以下のいずれかの操作を行います。
Mac OS X 10.4 インストール DVD の場合 :
「主に日本語を使用する」を選択し、ウィンドウ右下にある右向き矢印のアイコンをクリックします。
Mac OS X 10.3 または 10.2 インストール CD の場合 :
「Select Language」と表示されたら、使用する言語の一覧から「主に日本語を使用する」を選択します。
- 以下のいずれかの操作を行い、ディスクユーティリティを起動します。
Mac OS X 10.4 インストール DVD の場合 :
[ユーティリティ] メニューから [ディスクユーティリティ] を選択します。
Mac OS X 10.3 または 10.2 インストール CD の場合 :
[Installer] メニューから [ディスクユーティリティを開く] を選択します。
- ディスクユーティリティが起動したら、左側に表示されたボリュームのリストから、検証するボリュームを選択します。
- [First Aid] タブをクリックします。
- [ディスクを検証] をクリックし、ディスクの検証を行います。
- 検証した結果、修復が必要と診断された場合は [ディスクの修復] を選択し、ディスクを修復します。
B-7. ウイルススキャン
McAfee Virex や Symantec Norton AntiVirus などのウイルス対策ソフトウェアの最新版のものを使用して、システムのウイルスをチェックします。また、使用しているアンチウイルスソフトのウイルス定義ファイルが最新のものか確認します。コンピュータがウイルスに感染していると、ウイルスの予期しない動作によってインストール作業が妨げられることがあります。ウイルスのスキャンは定期的に実行し、システム上のソフトウェアがウイルスによって破壊されるのを防ぎます。ソフトウェアの操作方法やアップデートについては、ソフトウェアに付属のマニュアルを参照してください。
C.トラブルシューティング/上級編
上記のセクションの作業を行っても問題が解決されなかった場合、Mac OS X と GoLive を再インストールするか、またはハードウェアと GoLive がコンフリクトを起こしているかを特定することによって問題を解決します。
警告 : 弊社ではハードウェアのサポートは行っておりません。以下の方法はサービスの一環として提供するものです。詳細は、ハードウェアの製造元または正規販売店にお問い合わせください。ハードウェアの問題解決をお客様ご自身で行った場合、コンピュータの保証が無効になってしまう可能性があります。
注意 : ハードウェアを取りはずしたり付け替える場合は、必ずコンピュータと周辺機器の電源を切ってください。
C-1. HFS+ での初期化後 Mac OS X と GoLive のみを再インストール
ハードディスクを Mac OS 拡張(HFS+)で初期化し、Mac OS X を 正規のインストールディスクからインストールします。次に GoLive を 正規のアプリケーション CD-ROM からインストールします。なお、ハードディスクの初期化を行うと、ディスク上のすべてのデータが消去されます。そのため、初期化を行う前に必ず、必要なデータのバックアップをとっておくようにしてください。
注意 : 問題が再現されるかどうかを確認するまでは、他のアプリケーションをインストールしたり、プリンタや外付けのハードディスクなどのハードウェアは接続しないでください。また MacOS X と GoLive はバックアップからのコピーを使用せず、正規のインストール CD-ROM からインストールを行ってください。もし、Mac OS X か GoLive のいずれかに問題があった場合、バックアップからのコピーでは問題が解決されない可能性があります。
ハードディスクを初期化して MacOS X と GoLive のみをインストールします。その後、問題が再現するか確認します。
問題が発生しない場合 :
他にインストールされていたアプリケーションを 1 つずつインストールします。インストールする度に問題が再発するかどうか確認します。特定のアプリケーションのインストール後に問題が発生した場合には、インストールしたアプリケーションが原因になっている可能性があります。アップデータや修正版に関して製造元にお問い合わせください。
問題が発生した場合 :
原因はハードウェアに関連して起こっている可能性があります。上級トラブルシューティングをお試しいただいた後で、ハードウェアの製造元や販売代理店にお問い合わせください。
C-2. SCSI
内部または外部 SCSI デバイス用の SCSI カードが搭載されている場合は、カードの設定が正しく、SCSI チェーンが適切に接続されていることを確認します。さらに、SCSI ドライバをアップデートし、ハードウェアやケーブルの破損をチェックします。詳細は、SCSI カードの製造元にお問い合わせください。
C-3. 拡張カード
お使いのシステムに対応していない拡張カードや、破損した拡張カードが原因でシステムエラーが発生することがあります。拡張カードをチェックするには、以下の手順を行います。
- コンピュータの電源を切ります。
- コンピュータに搭載されている CPU アクセラレータ、または他の拡張カードを取りはずします。
- コンピュータを再起動します。
C-4. RAM
メモリ(RAM)モジュールがコンピュータに正しく取り付けられているかどうか、また、取り付けられているメモリが問題の原因になっていないかどうかを確認するため、以下のいずれかまたは両方の操作を行います。
- メモリの取り付け位置、順番を変更します。
- 多くのメモリが搭載されている場合は、Mac OS と GoLive の起動に必要な最低限の容量だけを残し、余ったメモリをすべて取り外します。その状態で問題が発生するかどうかを確認します。問題が発生する場合は、取り外したメモリモジュールと外していないものを入れ替えて、問題が発生するかどうかを再度確認します。問題が発生しなくなった場合、取り外したメモリモジュールのうちの 1 つまたは複数に問題があります。詳細については、メモリの製造元にお問い合わせください。
C-5. 別のハードディスクまたはコンピュータの使用
コンピュータに複数のハードディスクドライブが搭載されている場合は、同じコンピュータの別のハードディスクに GoLive をインストールして起動します。また、別のコンピュータをお持ちの場合には、そのコンピュータに GoLive をインストールして起動します。別のハードディスクやコンピュータで問題が再現するかどうかを確認してください。問題が発生しない場合、使用しているハードディスクやロジックボードが原因である可能性があります。詳細については、コンピュータの製造元にお問い合わせください。
関連ドキュメント (Related Records)
文書番号 226296 インストール手順(Macintosh 版 GoLive CS2)
文書番号 223190 インストール手順(Macintosh 版 GoLive CS)
文書番号 226600 アンインストール手順(Macintosh 版 GoLive CS2)
文書番号 224156 アンインストール手順(Macintosh 版 GoLive CS)
文書番号 228324 Version Cue プロジェクトに接続すると強制終了する(Macintosh 版 GoLive CS2)
文書番号 224123 Mac 版 GoLive CS 7.0.2 アップデートインストール手順
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